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そもそも鉛筆デッサンって何?
    - デッサンの様子をイメージしよう! -  



鉛筆で正確に描く絵

鉛筆デッサンとは…、簡単に言えば、「鉛筆で描いた絵」です。
なので、鉛筆一本と紙があればできるものです。

一口にデッサンといっても、鉛筆に限らず、コンテでもボールペンで描いてもデッサンです。そして、ササッと描いたものでも、しっかり正確に描いたものでも、デッサンと呼ぶことができます。
美大受験に課されるデッサンは、鉛筆でしっかり正確に描く「鉛筆デッサン」のことをいいます。木炭でデッサンの試験を課す美大・学科もありますが、このサイトでは木炭のデッサン解説などは割愛いたします(結局は鉛筆も木炭も、概念は同じなので)。

さて、どのように鉛筆デッサンをしているのかを見ていきましょう。


  ◆ デッサンに必要なもの
デッサンの様子
描く対象のことをモチーフ、デッサンを描く画面、その画面を乗せる台をイーゼルといいます。

モチーフは、花やビン、お皿、レンガに石膏、自分の手など、なんでもあります。「モチーフは、こうゆうものでなくてはならない」という決まりはまったくありません。
画面は、たいていB3サイズ(ノート4冊分の大きさ)の画用紙です。
イーゼルは、画面を描きやすい傾きにしてくれる台で、高さもある程度調節することができます。


  ◆ 基本の姿勢

どの角度(アングル)で描くかが決まったら、モチーフに対して体を45度に向け、イーゼルを置きます。

イーゼルは右利きだったら右に、左利きなら左に置きましょう。
これは、鉛筆を持った手が、すぐ画面に描けるようにするためです。


体の角度は、45度キッカリではなく、モチーフと自分の画面が、両方ある程度視界に入っていればOKです。そうすれば、カタチの比較が簡単にできてカタチをうまくとれますね。


そうして、デッサンの作品を仕上げていきます。





さて、「デッサンなんて知らないぜ!」という方にも、イメージが持てたらというくらいの軽さでお話ししました。デッサンの作業工程など、詳しくはType02「デッサン上達への道」にて解説していきますのでそちらもどうぞ!