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美大を受験するなら その1
     「大学の資料請求」で、大学のビジョンを持つ!


美術大学のイメージをつかむ


受験すると分かっていても…

あなたが受験までにやっておくことのうちの1つに、「大学の資料請求」があります。

美術予備校に通っているならなおのこと、受ける大学はクラス編成や予備校の面談によって自然と決まっていきます。そうなると、実際に受ける大学がどんな大学で、キャンパスがどこにあるのかさえもわからないまま、「いつの間にか」受験日を迎えることになります。

これから自分が通う学校の実態もイメージも知らないけど、みんなが受験するからという理由だけで受験に望むのはオススメしません。「あそこに行くんだな!」「○ヶ月後にはあそこに通ってんだな!」と、具体的なイメージがあれば、がんばろうというエナジーもなおも加速していきますよ!

受験すると分かっていているならなおのこと、目指す大学を確固たるものにするため、大学の資料請求はやっておきましょう。もちろん、「この大学ちょっと気になるな」というものにも申し込むとよいでしょう。第一志望の大学とどこが違うのか、こんな分野もあるんだ等の発見もあるでしょう。また、「興味はあるけど、大学には直接行けない」という遠方にお住まいの方にも資料請求は便利です。



請求した大学の資料には、入試の募集要項・前年度の入試結果・受験の日程、大学の学科構成・組織図・所在地など、客観的な情報が必ず書いてあります。

その中には、受験についての持ち物や日程・試験時間、得点など、具体的な情報が記載されていますので、他の美術大学と比較しながら参考にすると良いでしょう。

また、一般大と違って美術大学の良い点である「作品」が掲載されています!
美術大学のイメージをつかむ
大学の文化祭(芸祭など)で手に入る合格者作品集に載っていない作品や、卒業制作の作品、実際に世に出たものが載っていたりと、いわゆる「大学の参作集」です。見るだけでもいい刺激となり、創造力をかき立てることでしょう!



気になったなら、ドシドシ送ってもらおう

最近はWebがすさまじく便利になっていますよね。受験生のための大学情報も手軽に手に入れることができますし、情報量もかなり膨大になっています。上記の「大学の資料請求」も、宛先を入力するだけで1〜3日後には家に届くというクイックな世の中です。

なにより、資料請求そのものにかかるお金も、そして送料もすべて無料なのが驚くべきところです。
無料ですが、資料請求したことで数日後変な請求がくることもありませんし、怖い人が訪ねてくることもありませんから大丈夫です(笑)。

だとすればこのツールを使わないわけにはいきません。知りたいと思ったら、気になったと感じたなら、ドシドシ送ってもらいましょう!目標の具体的なイメージをする意味でも、美術予備校に通っている人は特に、受験する大学の資料を送ってもらいましょう。決して損はさせませんよ!



Web上にはたくさんの学校検索サイトというものが存在し、いずれもが無料で資料を提供しているのですが、美術大学に関しては、専門的な分野のために、検索できる美術大学が少ない、というのが実情で、思った大学が見つからないのがほとんどです。

しかし、そんな大学検索サイトの中で、唯一美大に関してもカバーしているオススメのサイトがありますのでご紹介しておきます。




リクルート進学ネット


リクルート(RECRUIT)という名前を聞いたことのある人もいるでしょう。

最初は就活の学生を支援するという会社でしたが、だんだんと大きくなり、就職・転職・進学・アルバイト・資格・趣味・お稽古・住宅・リゾート・旅行…などなど、生活のほとんどを支援する超メジャーな会社。それがリクルートです。

そんなリクルートが提供する進学情報は、ちゃんと幅広く大学をカバーしているイチオシのサイトです。また、通常の大学資料に加え、願書も選択できるので入試前にも一役買います。(願書の場合は有料の場合もあります)
他の検索サイトに見られる美術大学の情報の乏しさもなく、ほとんどが網羅されています。(私が見た中で一番のサイトです)

サイトの会員にならなくても一括資料請求ができますし、資料請求・送料共にお金は一切かかりません。
とりあえず美術大学を探すなら、検索で「美術」と入れればほぼヒットしますよ。

リクルート 直リンク:多摩美術大学
リクルート 直リンク:武蔵野美術大学

受験する大学に加えて、気になる大学の資料も一緒にもらうと良いでしょう!




日経進学Navi

大手も大手、情報の鬼 日本経済新聞社の傘下にある「日経進学Navi」

登録された大学数もさることながら、学費・入学金などの細かい情報を大学別に比較できるなど、これまたイチオシなサイトです。「リクルート進学ネット」はシンプルめですが、情報量ゆえに「日経進学Navi」は割とゴチャっと感じるかも。(これくらい情報があった方が私は好きです)

やはり日経の名を冠するだけあって、情報の量と質、そして中立さは信頼が置けます。検索、絞り込み、校ごとの資料イメージ(画像)が表示され、選択した校の一括請求もできますし、情報も学部ごとの学費(初年度納入金)・募集人数まで詳しく掲載されています。


ライト感覚での検索はリクルート。細かな受験情報は日経進学Naviがオススメです。

以下リンクで日経進学ナビへ移動します。
(ちょっとゴチャっとしてますが、画面中央やや下にキーワード検索ありますよ)




オススメの使い方としては、上記2つのサイトで、同じ大学を検索して資料をもらうことです。

パンフレットとは、通常の大学案内に加え、「優秀作品集」「ちょいとオシャレな広報誌」など、美術大学ならではの刺激ある資料も含みます。が、大学が提携しているサイトが異なるため、A美術大学はリクルートで大学案内&優秀作品集を送ってもらえるが、日経では大学案内だけ、もしくはその逆もあります。

それぞれのサイトで扱っている資料は選択できるので、大学案内でなく作品集だけも選択可能です。ゆえにある程度行きたい大学名が浮かんできたら、2つのサイトでオイシイとこ取りをしてしまいましょう!

 



大学名からでは、分からないことだらけです。自分の中での認識を高めるためにも、大学のことは知っておくに越したことはありません。目指すものがハッキリすればするほど、人はパワフルになるからです。ぜひこの機会に一度、あなた自身の道をあなた自身の目で確認しておいてください!